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オブジェクトいろいろ

オブジェクト作成時に、オブジェクトの種類を指定すると、いろいろなオブジェクトを作ることができます

DXスプライト

半透明、回転拡大縮小ができるオブジェクトです

メニューの「オブジェクト」→「新規」を選び、次の操作をしてみましょう

#クラス名を入力

#「DXスプライト」をクリック

#「OK」をクリック

createDX.png

オブジェクトが表示されました

オブジェクトインスペクタで、次の値を変更してみましょう

angle
オブジェクトの回転角度を指定します。単位は度です
alpha
オブジェクトの透明度を指定します。値は0から255の範囲で、値が小さいほど透けて見えます
scaleX
オブジェクトの大きさを指定します。もとの大きさは1です

例:

exDx.png

テキスト

文字を表示するオブジェクトです

メニューの「オブジェクト」→「新規」を選び、次の操作をしてみましょう

# クラス名を入力

# 「テキスト」をクリック

# 「OK」をクリック

createText.png

オブジェクトが表示されました

オブジェクトインスペクタで、次の値を変更してみましょう

text
表示する文字列を指定します。

注意:textはかならず文字列を"(ダブルクォート)で囲んでください。

goodbad.png

size
テキストの大きさを指定します。
col
テキストの色を指定します。色は次のいずれかを選びます
$clBlack , $clRed  ,$clGreen ,$clYellow&br;
$clBlue  , $clPink ,$clAqua  ,$clWhite

例:

ExText.png

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