用途別リファレンス

オブジェクトを表示する

オブジェクトに動きを追加する

Chara1
x=100;
y=100;
while(true){
  x++;
  update();
}
オブジェクトの座標の値を加算することでそれが反映される。ここではxを加算し続けることで右に動くオブジェクトを作成している。update()は実行を一瞬停止させる命令で、while文の中に書いておかないと処理の速度が早すぎてオブジェクトの動きを目で確認できない。

もう一度メニューの新規→ファイルで,今度はChara2 というファイルを作成する

Chara2
x=100;
y=200;
vy=0;
while(true){
  x++;
  y+=vy;
  vy+=0.1;
  if(y>$screenHeight){
    y=$screenHeight;
    vy=-vy;
  }
  update();
}

メニューの実行→Chara2を実行を選ぶ

こちらではvyというy方向の加速度を設定し、yに加えることで右に動きながら画面下部に触れると跳ねるオブジェクトを作成している。