チュートリアル
使ってみる「MusicPlayerの状態を取得する」
MusicPlayerから、「Midi,Oggの状態」「再生中のMidi,Oggの情報」「コンピュータ内の日付と時刻」が取得できます。
※ 白丸が実際に取得できる項目です。
- Midiの状態
- 現在Midiは、再生中か停止中か一時停止中か
- 演奏中のMidi番号(MusicPlayerで割り振られた番号)
- ↑プロジェクトでMidiを登録した順番に、0から番号が割り振られます。
256個(255番)まで正常に割り振られますが、257個(256番)以降は全て255番になります。
- 演奏中のMidiの、現在のデータ内のテンポ
- 演奏中のMidiの、現在のティック
- 現在のMidiデータ内での演奏時間(ミリ秒単位)
- Midiを再生してからのループ回数
- 演奏中のMidiの情報
- ベースカウント
- 総ティック
- 総演奏時間(ミリ秒単位)
- 最初の発音ティック
- 最初の発音の時間(ミリ秒単位)
- 最後の発音ティック
- 最後の発音の時間(ミリ秒単位)
- CC#111の位置(ティック単位)
- CC#111の位置(ミリ秒単位)
- Oggの状態
- 現在Oggは、再生中か停止中か一時停止中か
- 現在のOggデータ内での演奏時間(ミリ秒単位)
- Oggを再生してからのループ回数
- 再生中のOggの情報
- チャンネル数
- サンプリングレート
- 総再生時間(ミリ秒単位)
- 総サンプリング数
- Oggループの開始位置(ミリ秒単位)(Oggループに対応している場合)
- Oggループの終了位置(ミリ秒単位)(Oggループに対応している場合)
- コンピュータ内の日付と時刻
- 現在の時刻「時」
- 現在の時刻「分」
- 現在の時刻「秒」
- 現在の時刻「ミリ秒」
- 現在の日付「年」
- 現在の日付「月」
- 現在の日付「日」
- 現在の日付「曜日」(0:日,1:月,2:火,…,6:土)
MusicPlayerの状態を取得するには、まずsetGettingPlayerStatus()で、
MusicPlayerの状態取得機能をONにします。
次に、updatePlayingInfomation()で、状態取得機能をONにしたことを、MusicPlayerに反映させます。
後は、getPlayerStatus()で実際に情報を取得します。
※ MusicPlayerの状態取得機能をONにすると、MusicPlayerがファイルの書き込みをします。
使い方は、以下のページを参照してください。
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