チュートリアル
使い方 (Ogg)
Oggを鳴らす
Oggを鳴らすにはYmplayerクラスが必要です。
あらかじめ、YellowMusicPlayer と Ymplayer.tonyu を導入しておいてください。
⇒ 導入方法
Oggを鳴らす方法は、Ymplayerクラスの play()メソッド を呼び出すだけで使えます。
Midiの再生と違うところは play() の1番目の引数にファイル名を指定することです。
Midiを再生するときは、「Ymplayer.play($se_test);」のように $se_ から始まるサウンドオブジェクトを、引数に指定しました。
Oggを再生するときは、「Ymplayer.play("test.ogg");」のように 文字列でファイル名を、引数に指定します。
また、「Ymplayer.play("test.ogg", 1);」と記述すると OggもMidiと同じく、繰り返し再生の設定ができます。
命令リファレンスに機能の一覧が載っています。
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