YellowMusicPlayerについて 



YellowMusicPlayerとは、Tonyu1用のMidi,Oggプレイヤーです。
Tonyu1付属のMidiPlayerよりも、高速で多機能です。
Tonyu1でMidiとOgg Vorgisの音楽を鳴らすことができます。

特徴

長所

短所

機能

Midiで使える機能

Oggで使える機能

その他の機能

起動時に設定できる機能

以下の詳細はここのページを参照してください。 以下の詳細はここのページを参照してください。

動作環境

動作確認

Tonyu System 1 が動作する環境であればYellowMusicPlayerも動作します。

Tonyu System 1 の動作環境:
Tonyu System 1 はWindows 98 Second Edition以降ならOSインストール直後から使えます。
Windows 98ではDirectX6をインストールしてくださいとエラーダイアログが出て、起動できなかった記憶があります。

開発環境

ライセンス

このソフトの再配布は自由にできます。
無保証です。不具合などでいかなる事故が起きても責任はとれません。
無断で使用して構いません。このソフトを使用したことを明記する義務はありません。
また、著作権表示の義務もありません。

ファイル名「Midiplayer2.exe」は変更しても構いません。
Tonyu System 以外で使用しても構いません。
ただし、著作権は放棄していません。

付属サンプル

「2.サンプル」フォルダには、YellowMusicPlayerを使ったサンプルプログラムがあります。

「テスト」

YellowMusicPlayerの機能を実際にランタイム上で使えるようにしてあるサンプルです。
YellowMusicPlayerが実際どんなことができるかが、手っ取り早くわかると思います。

ちなみに、「テスト」では好きなMidiをプロジェクトで登録するだけで鳴らせます。
やり方は、まずあらかじめ、「テスト」フォルダ内の「Usr」フォルダに、鳴らしたいmidiファイルを置いておきます。
Tonyu開発環境版で「index.cmml」を開き、「ツール」→「BGM・効果音」→「自動追加」でmidiファイルを登録します。
「実行」→「実行」またはF9キーで実行したらTonyuを閉じ、ランタイム版で起動すると登録したmidiファイルを鳴らせます。

好きなOggを鳴らしたい場合は、「Usr」フォルダにOggファイルを置き、
「files」フォルダの「OggFileList.txt」に鳴らしたいOggのファイル名を記述してください。

「ちょっと音ゲー」

YellowMusicPlayerの再生時間取得の機能を使って、音とゲームの誤差を少なくした音ゲーです。
タイミングを優先させるために、最初の設定では効果音なしの状態になっています。
効果音を鳴らしたい場合は、Shiftキーを1回押して「効果音のタイミングをBGMに合わせる」にしてください。

ただし、Tonyuでは効果音が鳴るまでのラグがあるので、キーを押すタイミングは実際より0.05秒程早くなります。
違和感を感じた場合は、「タイミングをBGMに合わせる(効果音なし)」に戻してください。


※ これらのサンプルはファイルの読み書きを頻繁に行う場合があり、外付けHDD・USBメモリなどからソフトを起動すると、激しく処理落ちします。
  PC内蔵のHDD,SSDなどで起動してください


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