チュートリアル
使い方 (Midi)
$mplayerを使う場合
従来の$mplayerとまったく同じです。
$mplayer.playメソッドで再生できますし、
$mplayer.stopメソッドで停止できます。
$mplayer.setDelay と $mplayer.setVolume も同じく使えます。
Ymplayerを使う場合
あらかじめ、YellowMusicPlayer と Ymplayer.tonyu を導入しておいてください。
⇒ 導入方法
Ymplayerクラスのオブジェクトを、newで生成してから使います。
「$mplayer = new Ymplayer();」で、$mplayerにYmplayerオブジェクトを上書きすると、
今まで「$mplayer.〜」とコードを書いていた場合でも、コードを書き換えずに使うことができて便利です。
$mplayerのメソッドはそのまま使えますし、
Ymplayerで追加されたメソッドを使えば、YellowMusicPlayerの機能を使うことができます。
追加されたメソッドは大まかに分けると、下記のものがあります。
- 一時停止・一時停止からの再開
- エフェクト・再生オプションの設定
- エフェクト・再生オプションの設定をデフォルト値に戻す
- エフェクト・再生オプションの設定などをMusicPlayerに反映
- MusicPlayerの情報取得機能のON/OFF
- MusicPlayerの情報取得
- MusicPlayerが準備中か調べる
- Tonyu登録されているMidiを取得する
命令リファレンスに機能の一覧が載っています。
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