リアルタイム戦術シミュレーション
戦陣2
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ゲーム説明

1:ゲームの流れ、その1
2:ゲームの流れ、その2
3:ユニットの種類
4:ユニットを配置する
5:施設の種類
6:ユニットに命令する
7:税率について
8:指揮官について

1:ゲームの流れ、その1
簡単に言うと「敵軍本拠地を占領すれば勝ち、自軍本拠地を占領されたら負け」です。
そうは言っても当然敵軍は敵軍で同じことを考えるので、そこは戦術を駆使して敵ユニットを打ち倒し敵軍に勝利しましょう。


2:ゲームの流れ、その2
ゲームは4つのフェイズをセットに1ターンずつ進んでいきます。
「内政フェイズ」今ターンの収支の確認、税率の変更を行います。
「自軍フェイズ」軍資金を使ってユニットを配置します。
         また、ユニットに命令を与えておきます。
「敵軍フェイズ」敵軍がユニットを配置します。
         (自動的に戦闘フェイズに移ります)
「戦闘フェイズ」全ユニットが命令に従って一斉に行動します。
         一定時間経つと1ターンが終了します。


3:ユニットの種類
ユニット 特徴
剣兵 軽歩兵タイプ。 配備コストが最も低く手軽に使うことが出来る。 攻撃速度が早く占領が得意だが、戦闘力は低い。
槍兵 軽歩兵タイプ。 剣兵よりわずかに攻撃力・射程が長い。
占領はわりと得意だが剣兵同様、騎兵や装甲兵相手では分が悪い
短弓兵 軽歩兵タイプ。それなりに射程が長いので後方に配置すると活躍できるが、 近接するととてもに打たれ弱い。
長弓兵 射撃タイプ。短弓兵より射程・攻撃力共に大幅に高い。 軽歩兵に有利で、騎兵や装甲兵にもある程度ダメージを与えられる。
砲兵 射撃タイプ。射程・攻撃力共に最高で、特に騎兵・装甲タイプに対する攻撃力が高いが、 移動力・攻撃間隔・命中ともにいまいちで運用が難しい。
騎兵 騎兵タイプ。攻走守3拍子揃っているためあらゆる局面で活躍が期待できる。 ただし砲兵の一撃には注意が必要。
重騎兵 騎兵タイプ。騎兵の戦闘能力を更に向上させた文句なしの最強ユニット。 ただし配置コストも最強。
装甲兵 装甲タイプ。硬い守りが売りで拠点防衛に適する。 射撃ユニットの盾として進軍に使うのも便利だが歩みは遅い。


4:ユニットを配置する

画面下のユニットアイコンをマウス左でドラッグし、自軍の町や本拠地等の上にドロップすると ユニットがマップに配置されます。


5:施設の種類
自軍施設からは青色のエリアが広がります。
これを「防御エリア」といい、この中では自軍ユニットの防御力が 上昇し有利に戦いを進めることができます。
施設 特徴
民間施設。軽歩兵を1ユニット配置できます。
また、毎ターン耐久に応じて収入が入ります。
民間施設。軽歩兵を2ユニット配置できます。
また、毎ターン耐久に応じて収入がたくさん入ります。
軍事施設。2ユニット配置できます。
本拠地 軍事施設。3ユニット配置できます。 ここを占領されると負けです。


6:ユニットに命令する
ユニットは敵をみつけると自動で接近し攻撃しますが、
移動はプレイヤーが指示する必要があります。

ユニットをマウス左でドラッグすると黄色い線が出ます。 これを「通常移動」といい、基本的にユニットはこの線に沿って移動しますが、 敵や占領可能な施設を見つけるとそちらに向かいます。

ユニットをマウス右でドラッグすると赤い線が出ます。 これを「強制移動」といい、敵や占領可能な施設を見つけても無視して目的地を目指します。


7:税率について

税率を上げると収入が上がります、当たり前ですねw

しかし、重税では民間施設の耐久が回復し辛くなる上、
防御エリアが縮むので注意が必要です。

一方軍事施設は"税率が高いほど"防御エリアが広がります。
戦況を判断し税率を調整しましょう。


8:指揮官について

画面右に両軍の指揮官、ユニット数、占有施設数を表示します。
また、指揮官アイコンをクリックすると指揮官の能力を見ることができます。 指揮官の能力補正は自軍全ユニットに反映されるため、 同じ作戦でも指揮官次第で難易度が大きく変わります。 が、現段階では敵味方共にランダムで選択されます。