プログラムに書き間違えがあったり、実行中に異常な動作をした場合は、次のようなエラーウィンドウが表示されます。 エラーメッセージをクリックすると、エラーが起きた場所にカーソルが移動するので、原因を調べてプログラムを訂正してください。 コンパイルエラー †コンパイルエラーは、ページを読み込んだ時や、実行させようとしたときに発生するエラーです。
例1 †//--ファイルClassA.tonyu-- extends Object; function test(p) { print(p); } testo(p); // 関数testoは未定義です //--ClassA.tonyu終わり--
実行時エラー †実行時エラーは、プログラム実行中に発生するエラーです。
例2 †a=0; a.run(); // 0はオブジェクトでないため、関数runを呼び出せません
例3 †a=new Array(); a.add("apple");a.add("orange"); b=a.get(3); // 配列aの要素は2つ(添字は0,1)なのに、添字の番号が3 その他のエラー †
例4 †function test(x) { print (x); test(x+1); // 永久にtestが呼ばれる } test(3); それ以外の原因としては、Tonyuシステム自身のバグが考えられます。 その際は申し訳ありませんが、Tonyuを再起動してください。 |