パフォーマンスの変更点

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[[各種ウィンドウの使い方>各種ウィンドウの使い方/オプション]]

**パフォーマンス [#b3698d79]
実行速度に関する情報を表示します。
メニューの「ウィンドウ」＞「パフォーマンス」で開くことができます。

&ref(perform.png);

:FPS|1秒間あたりの描画枚数を表示します。

:オブジェクト数|現在出現しているオブジェクトの数です。多くなるほど処理は重くなります。
どのオブジェクトがどれくらい出現しているかは、[[オブジェクト一覧>オブジェクト一覧]]を参照してください

:CPU負荷|通常は「最大」にしておいて問題ありませんが、他のアプリケーションとTonyuを同時に使っていて、他のアプリケーションが遅すぎる場合は、「節約」側にすることで処理が軽くなります。ただし、描画枚数も減ります。

:!!処理が重過ぎます。update()を忘れている可能性があります。!!|  通常は表示されませんが、例えば、つぎのようなプログラムを実行すると表示されます。

**例1 [#j8d2ce45]
 extends SpriteChar;
 while(1) {
   x+=1;
 }





このようにwhileループ中に[[update>PlainChar.update]]メソッドがないと、処理が大変重くなる場合があります。プログラムを見直してください。この場合次のように修正します。


**例2 [#y4a4d262]
 extends SpriteChar;
 while(1) {
   x+=1;
   update();
 }

パフォーマンス の変更点

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