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[[命令リファレンス]]
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*if文 [#x1cb16aa]
条件にしたがって、手続きを振り分けます。
//plainForm
書式:
if (条件) 手続き1 else 手続き2
'''条件'''に書かれた計算式の値が[[真]]である場合は'''手続き1'''を実行し、[[偽]]である場合で、else以降がある場合は'''手続き2'''を実行します。
***条件式の書き方 [#pa705213]
'''条件'''には、次の形式で条件を書きます。条件が成り立ったときが[[真]]です
-式1 == 式2 : 式1と式2が等しいならば
-式1 != 式2 : 式1と式2が等しくないならば
-式1 > 式2 : 式1が式2より大きいならば
-式1 < 式2 : 式1が式2より小さいならば
-式1 >= 式2 : 式1が式2以上ならば
-式1 <= 式2 : 式1が式2以下ならば
-式1 (単体) : 式1が0でない、かつnullでもないならば
***{ } の使い方 [#z4ccf42e]
'''手続き1'''または'''手続き2'''の部分に、2つ以上の命令(文)書きたい場合、それらを''{''と''}''で囲ってください。
**例1 [#gee7d4e7]
(オブジェクトを作成し、ダブルクリック後つぎのように入力します。)
extends SpriteChar;
while(1) {
if (x>300) {
x=0;
print ("x=0に戻りました");
} else {
x=x+1;
}
update();
}
▲ 実行すると、オブジェクトが右に移動しますが、x = 300 の地点で左端に戻り、「x=0に戻りました」と表示します。
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[[命令リファレンス]]