//METHOD
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[[Object.rnd]] - 乱数(でたらめな数)を返します
**書式 [#ld43efd8]
rnd(n)
:n(省略可能)| 発生させる乱数の範囲。
**戻り値 [#d2d1f229]
0 から n-1の整数乱数。nを省略すると0から1の実数乱数を返します。
**例1 [#u29c89c2]
extends SpriteChar;
while (1) {
if( rnd(10)==0) {
x=rnd()*$screenWidth;
y=rnd()*$screenHeight;
}
update();
}
▲ 10フレームに1回の確率で、画面上のいろいろな場所にオブジェクトが移動します。
実行のたびに違う順序で乱数を発生させるには[[randomize]]メソッドを使います。