if文 †条件にしたがって、手続きを振り分けます。 書式: if (条件) 手続き1 else 手続き2 条件に書かれた計算式の値が真である場合は手続き1を実行し、偽である場合で、else以降がある場合は手続き2を実行します。 条件式の書き方 †条件には、次の形式で条件を書きます。条件が成り立ったときが真です
{ } の使い方 †手続き1または手続き2の部分に、2つ以上の命令(文)書きたい場合、それらを{と}で囲ってください。 例1 †(オブジェクトを作成し、ダブルクリック後つぎのように入力します。) extends SpriteChar; while(1) { if (x>300) { x=0; print ("x=0に戻りました"); } else { x=x+1; } update(); } ▲ 実行すると、オブジェクトが右に移動しますが、x = 300 の地点で左端に戻り、「x=0に戻りました」と表示します。 |